英語名：No.17 Ferrari Roma
トミカ No.17 いすゞ エルフ 軌陸車
トミカ No.17 フェラーリ ローマ (初回版)
本日ご紹介するダイキャストミニカーは、タカラトミートミカ「No.17 フェラーリ ローマ」。
フェラーリは、イタリアのモデナマナデッロに本社を置く、超高級スポーツカーの自動車メーカー。
フェラーリという言葉を聞くと、低い車高の極限まで空気抵抗を抑えたような戦闘的なスタイルを持ち、真っ赤な真紅のボディカラーが思い浮かびますね。
しかし、このフェラーリ・ローマは従来のフェラーリとコンセプトが若干異なる感じ。
全体的に丸みがあり、スポーティなイメージを残しつつ、高級車が持つエレガントさを併せ持ったプロポーションをしています。
しかも、フェラーリ・ローマの公式ウェブサイトのトップページで使用されている写真のカラーリングはシルバー。
シルバーのカラーリングがより落ち着いたエレガントさを際立たせていますね。
とは言っても、やはりフェラーリ。
搭載されているエンジンはバケモノですね。
3855ccのV8エンジンで、最高出力は620cv / 7500rpm。
ちなみに、4年連続で『インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー』を獲得しているそうです。
0-100km/hをたったの3.4秒で駆け抜けます。
しかも、ミッションは8速DCT。
6速ミッションすら運転したことが無い私にはその操作性が想像がつきません。
というか、8速まで入れる場面に遭遇するのでしょうか。
ドイツに住んでいればアウトバーンがあるから楽しめそうですが…。
フェラーリ ローマ：エレガンスとパワーの究極のシンボル
フェラーリは、その名前だけで心ときめくスーパーカーの代名詞となっています。そして、その長い歴史の中で数々の名車を世に送り出してきましたが、今回注目するのは「フェラーリ ローマ」です。この美しいクーペは、フェラーリの新たな方向性を示すモデルとして大きな注目を集めています。
1. フェラーリ ローマのデザイン
フェラーリ ローマのデザインは、クラシックなエレガンスとモダンな洗練が組み合わさったもの。その流麗なボディラインとシンプルなフロントデザインは、1960年代のフェラーリの名車にインスパイアされています。しかし、そのデザインには最新の技術とエアロダイナミクスが取り入れられ、現代のスーパーカーとしての性能を十分に発揮します。
2. フェラーリ ローマのパフォーマンス
フェラーリ ローマは、3.9リットルのV8ツインターボエンジンを搭載し、620馬力を発生します。0-100 km/h加速はわずか3.4秒で、最高速度は320km/hを超えます。この数値だけを見ても、そのパワーとスピードが伝わってくるでしょう。
3. フェラーリ ローマのインテリア
インテリアは、豪華さと機能性を兼ね備えたもの。最新のインフォテインメントシステムやタッチスクリーンディスプレイが装備され、運転の快適さをさらに高めています。また、高品質な素材とクラフトマンシップがふんだんに使用されており、乗り心地の良さも際立っています。
4. フェラーリ ローマの価値観
フェラーリ ローマは、新たな価値観を持ったモデルとして位置づけられています。これは単なる速さやパワーだけでなく、日常的に使える利便性とともに、洗練されたデザインとラグジュアリーさを提供することを意味しています。
5. フェラーリ ローマのまとめ
フェラーリ ローマは、過去と現在、トラディションとイノベーションが見事に融合したモデルとして、スーパーカーファンからの高い評価を受けています。その美しいデザインと圧倒的なパワー、そして日常的にも使いやすいという特性は、新たなフェラーリの時代を切り開く象徴とも言えるでしょう。
トミカ No.17 いすゞ エルフ 軌陸車
トミカ No.17 フェラーリ ローマ (初回版)
