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本日、2018年9月22日にご紹介するタカラトミートミカの新ミニカーは「アピタ ピアゴオリジナル 世界の国旗トミカ トヨタ2000GT メキシコ国旗タイプ」。
実は、8月1日に三重県の北勢エリアに引っ越ししました。ラッキーなことに、私の住んでいるところからアピタ・ピアゴまで車で20分圏内のところが6店舗もあるのです!以前住んでいた三重県津市では、ピアゴが1店舗しかなく、しかも、売り切れる可能性があるためおもちゃ売り場の営業開始(10時)の30分くらい前から並ばないといけませんでした。さらに嬉しいことに、近辺のピアゴのおもちゃ売り場は9時開店で津市のピアゴより1時間も営業開始が早いのです!さらに、田舎なのでお昼ころに行っても大量に余っているのです。もちろん、おひとり様につき1台という制限はありますが。あまり売れない店舗なのか、前回発売のイギリス国旗タイプがいっぱい並んでいました。
本日、2018年9月15日にご紹介するタカラトミートミカの新ミニカーは「No.36 ホンダ CBR 1000 RR」。今回は、タカラトミーの諸事情により初回特別仕様の発売日が翌月に持ち越されました。そのため、Joshinの開店時間10:00よりも前に並ぶ必要もなかったので、すんなりと購入することができました。
このHonda CBR 1000 RRは、本田技研工業が、生産・販売をしている大型自動二輪車(オートバイ)です。また、日本国外モデルには、Fireblade(ファイアーブレード)というかっこいいネームが与えられています。
Honda CBR 1000 RRは、”CBR954RR”の後継者として2004年4月20日にデビューしました。HRCのワークスマシンである”RC211V”のレプリカであるということをコンセプトにしたスーパースポーツモデルのオートバイで、リアサスペンションのユニットプロリンクや、市販車で初採用となる電子制御ステアリングダンパー「HESD(Honda Electric Steering Damper)」、RC211Vで培われた多くの技術などを取り入れました。
また、見た目のデザインもRC211Vを踏襲して、左右独立のヘッドライト、シートカウル後端に排出口がレイアウトされるセンター出しのマフラーが採用されています。フロントブレーキには、トキコ製のラジアルマウントキャリパーを採用して、リアブレーキには今まで通り日信工業のキャリパーを採用しています。電子制御方式のステアリングダンパーは、カヤバ工業と共同開発しました。ユニットプロリンク方式のスイングアームを採用していることで、CBR945RRに採用されていたピボットレスフレームは採用されていません。また、重量は181kgあり、CBR945RRの170kgより11kgも重くなっています。
Firebladeのネームは、CBR900RRシリーズ初代より開発担当をしていた馬場忠雄上席研究員が本田技研工業を定年退職し、このモデル以降、CB1300 SUPER FOUR、CBR600RRの開発を担当していた福永主任研究員に引き継がれたことにより、馬場忠雄氏が担当していたFireBladeと区別するためにFirebladeと、大文字の”B”から小文字の”b”に変更されました。
正直、私はオートバイのミニカーは嫌いです。理由は、トミカシステムなどのサーキット(?)などの遊びができず、動画撮影に不向きなため。動かすことのできないトミカはつまらない・・・。あと、ライダーがなんで透明でちゃちいの?攻殻機動隊の光学迷彩の洋服でも着てるのかな?厳しい言い方ですが、「ライダーのカラーリングをすると予算が高くつくなんて言い訳するなら(もしもの話)、最初から作らなければいいやん!」と思うのですが。もっと、こうアストンマーチン、ロールスロイス、ブガッティなど、スポーツカーのトミカを作ってほしい・・・。
「No.29 ト-マスランドエクスプレス・・・。う~ん・・・バスかぁ・・・。ふぅ~。」という感じ。同時発売された「No.36 ホンダ CBR1000RR」よりは、トミカシステムなどで遊べる分ましですが・・・バスねぇ。しかも、機関車トーマスのデザイン。私、機関車トーマス嫌いなので(ノーオフェンスね)。なぜかというと、リアルの存在したら気持ち悪いから。はい。ただそんだけのことです。