英語:No.36 Honda CBR 1000 RR
本日、2018年9月15日にご紹介するタカラトミートミカの新ミニカーは「No.36 ホンダ CBR 1000 RR」。今回は、タカラトミーの諸事情により初回特別仕様の発売日が翌月に持ち越されました。そのため、Joshinの開店時間10:00よりも前に並ぶ必要もなかったので、すんなりと購入することができました。
ホンダ CBR 1000 RRの概要
このHonda CBR 1000 RRは、本田技研工業が、生産・販売をしている大型自動二輪車(オートバイ)です。また、日本国外モデルには、Fireblade(ファイアーブレード)というかっこいいネームが与えられています。
Honda CBR 1000 RRは、”CBR954RR”の後継者として2004年4月20日にデビューしました。HRCのワークスマシンである”RC211V”のレプリカであるということをコンセプトにしたスーパースポーツモデルのオートバイで、リアサスペンションのユニットプロリンクや、市販車で初採用となる電子制御ステアリングダンパー「HESD(Honda Electric Steering Damper)」、RC211Vで培われた多くの技術などを取り入れました。
また、見た目のデザインもRC211Vを踏襲して、左右独立のヘッドライト、シートカウル後端に排出口がレイアウトされるセンター出しのマフラーが採用されています。フロントブレーキには、トキコ製のラジアルマウントキャリパーを採用して、リアブレーキには今まで通り日信工業のキャリパーを採用しています。電子制御方式のステアリングダンパーは、カヤバ工業と共同開発しました。ユニットプロリンク方式のスイングアームを採用していることで、CBR945RRに採用されていたピボットレスフレームは採用されていません。また、重量は181kgあり、CBR945RRの170kgより11kgも重くなっています。
Firebladeのネームは、CBR900RRシリーズ初代より開発担当をしていた馬場忠雄上席研究員が本田技研工業を定年退職し、このモデル以降、CB1300 SUPER FOUR、CBR600RRの開発を担当していた福永主任研究員に引き継がれたことにより、馬場忠雄氏が担当していたFireBladeと区別するためにFirebladeと、大文字の”B”から小文字の”b”に変更されました。
ホンダ CBR 1000 RRの感想
正直、私はオートバイのミニカーは嫌いです。理由は、トミカシステムなどのサーキット(?)などの遊びができず、動画撮影に不向きなため。動かすことのできないトミカはつまらない・・・。あと、ライダーがなんで透明でちゃちいの?攻殻機動隊の光学迷彩の洋服でも着てるのかな?厳しい言い方ですが、「ライダーのカラーリングをすると予算が高くつくなんて言い訳するなら(もしもの話)、最初から作らなければいいやん!」と思うのですが。もっと、こうアストンマーチン、ロールスロイス、ブガッティなど、スポーツカーのトミカを作ってほしい・・・。
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