英語:No.81 Lamborghini Centenario Limited Color Edition
【新品】トミカ No.81 ランボルギーニ チェンテナリオ LP770-4 (初回特別仕様) 240001000203
今回ご紹介するタカラトミートミカのミニカーは「No.81 ランボルギーニ チェンテナリオ 初回特別仕様」。
【はじめに】
ランボルギーニは、高級スポーツカーを専門に製造するイタリアの自動車メーカーで、創業者のフェリチオ・ランボルギーニは、トラクター製造メーカーであった。現在では、世界中で愛されるスーパーカーを生産しており、中でもランボルギーニ チェンテナリオは、ランボルギーニの創業100周年を記念して発表された特別なモデルです。本記事では、ランボルギーニ チェンテナリオについて、外観、エンジン、機能、歴史、まとめの5つのカテゴリに分けて詳しく説明します。
【外観】
ランボルギーニ チェンテナリオは、ランボルギーニが誇るスーパーカー「アヴェンタドール」をベースに開発されています。しかし、その外観は全く異なり、独特の美しさを放っています。車体は、カーボンファイバーを多用し、軽量化を図っています。ボディ全体には、空力性能を向上させるために、エアロパーツが施されており、ドアやボンネットなどのパーツはすべて新たに設計されました。また、特徴的な垂直に開くドアは、ランボルギーニのデザインの象徴でもあります。さらに、光沢のあるカーボンファイバーのボディカラーは、高級感とエレガントさを兼ね備えています。全体的に、ランボルギーニ チェンテナリオは、スポーティでエレガントな外観を持ち合わせています。
【エンジン】
ランボルギーニ チェンテナリオには、アヴェンタドール同様、V12エンジンが搭載されています。排気量は、6.5Lで、最高出力は770ps/8,500rpm、最大トルクは690Nm/5,500rpmという高性能なエンジンです。さらに、最高速度は350km/h、0-100km/h加速はわずか2.8秒というパフォーマンスを持っています。このエンジンは、ランボルギーニの伝統的なV12エンジンであり、高い出力とトルクを備え、スポーティカーとしての性能に貢献しています。
【機能】
ランボルギーニ チェンテナリオには、最新の自動車技術が搭載されています。特に、車両制御システムであるLDVA(Lamborghini Dinamica Veicolo Attiva)が搭載され、車両の動作を最適化し、ドライバーが自在にコントロールできるようになっています。また、カーボンセラミックブレーキを採用し、高速走行時にも優れた制動性能を発揮します。さらに、カーボンファイバー製のシートやステアリングホイールなどの内装パーツは、軽量化と高級感を両立させています。その他、高度なエンターテイメントシステムや、最新のナビゲーションシステムなど、快適性や利便性にも配慮されています。
【歴史】
ランボルギーニは、1963年に初めてスーパーカー「350GT」を発表し、以来、高級スポーツカーの分野で常に革新的な製品を生み出してきました。そして、2016年には、ランボルギーニの創業100周年を迎えました。この節目の年に、ランボルギーニは、創業者フェリチオ・ランボルギーニに敬意を表して、特別なモデル「チェンテナリオ」を発表しました。このモデルは、ランボルギーニの最高峰のスーパーカーであり、創業100周年を祝う特別な車として、世界中のスーパーカーファンから高い評価を得ました。
【まとめ】
ランボルギーニ チェンテナリオは、ランボルギーニの創業100周年を記念して発表されたスーパーカーで、アヴェンタドールをベースに開発され、独自の美しい外観と高性能なV12エンジンを搭載しています。車両制御システムやカーボンセラミックブレーキなど、最新の自動車技術も搭載されており、高級スポーツカーとしての性能と機能を兼ね備えています。ランボルギーニの創業100周年を祝う特別なモデルであることから、コレクターズアイテムとしても高く評価されています。また、ランボルギーニが常に追求してきた「革新性」と「パフォーマンス」を体現するモデルでもあります。ランボルギーニファンやスーパーカーファンにとっては、必見のモデルであると言えます。
私がトミカを購入するのはJoshinです。近くにアピタがあるのですが、そちらで販売されているトミカは”ブリスターパック”のものだけで、”箱入り”トミカは販売されていないからです。トミカコレクターとしては、捨てるだけのブリスターパックよりも、飾ることもできる箱入りトミカの方が良いですよね?というわけで、すこし遠いのですが、いつもJoshinでトミカを購入しています。
で、問題なのが、今回のようにランボルギーニなど人気のあるスポーツカーの初回特別仕様が販売されるとき。近頃、ヤフオクやメルカリなどで転売するためにトミカの初回特別仕様を購入する人たちが増えてきたためか、人気のある車種のトミカはすぐに売り切れてしまうのです。AM10:00にJoshinは開店するのですが、AM9:00に訪れた時点で7人ほどの列ができていました。去年の今頃なら、お昼にJoshinを訪れても、まだ初回特別仕様を購入することは可能だったのに・・・。列に並んでいる人に聞いたところ、半年ほど前からこのような状態になったらしく、当初は開店と同時にお客さんがダッシュでおもちゃ売り場に駆け込んでいたそうです。それを危ないと見たのか、現在ではJoshinの店員さんがお客を売り場まで列を崩さずに誘導してくれます。このような状態でも、我先にと初回特別仕様のトミカをゲットしようと焦っている人たちもいます。整理券を配るか、レジカウンターに初回特別仕様のトミカを置いて販売したら良いのでは?そして、以前は3個まで初回特別仕様のトミカを購入できたのですが、近頃は1個までとなりました。たまに、オークションなどで10個とか50個とか販売しているのを見るのですが、どうやって購入しているのでしょう?お店のスタッフなのかな?いずれにしても、購入したい人がいっぱいいるのに、転売目的の人たちは最悪です。また、今回も夫婦で来て2個購入していく人たちも数組いました。
こういうケースはタカラトミーも理解しているはずですよね。だから、初回特別仕様の販売を発売日だけに限定せず、半年間販売するとかにしてくれたら良いのに。転売でトミカの値段が上がっても、その恩恵はタカラトミーが受けることはないですし、むしろ長期に販売した方が利益が上がりそうですし。ダメですか?タカラトミーさん?
さて、話を”No.81 ランボルギーニ チェンテナリオ 初回特別仕様”に戻しましょう。このランボルギーニ チェンテナリオは、2016年3月にスイスで開催された「ジュネーブ・モーターショー」で披露され、世界でたった40台しか販売されていない限定車(うちクーペは20台)。そのお値段は、なんと175万ユーロ(邦貨約2億1600万円)。創設者フェルッチオ・ランボルギーニ生誕100周年を記念したランボルギーニで、特別なV12ミッドシップモデル。それにしても高過ぎです・・・。すごいのは、ジュネーブショーでのワールドプレミアと同時に、すべてのランボルギーニ チェンテナリオが完売していること。それだけ、世界には大金持ちがいるということですね。羨ましい・・・。たしかに、既存のランボルギーニを手直しされたモデルではなく、まったくの白紙の状態から作り上げられた特別なモデルであるから価値があるのでしょうね。
初回特別仕様のカラーリングは”黄緑色”。「世界のスーパーカーセット」のランボルギーニ・アヴェンタドールと同じカラーリングですね。シンガポールへ旅行した時に、このカラーリングのランボルギーニ・アヴェンタドールの実車を見ましたが、とても綺麗な色でした。でも、私的には白か赤が良かったな・・・。
【新品】トミカ No.81 ランボルギーニ チェンテナリオ LP770-4 (初回特別仕様) 240001000203
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